「ふくね湯繁盛記」に登場するイラン人キリスト者の元ネタは、小田原市在住の元上司殿の知り合いにイラン人がいまして・・・
このイラン人が、たまたま
ネストリウス派のキリスト教と言われている
アッシリア東方教会の信者だったのだ。
更に面白いことに、元上司殿、小田原市内のおでんの屋台でお酒を呑んでいるところに、このイラン人がやってきて大いに盛り上がったと言う。
このイラン人、イスラム教徒ではないので、酒は呑むし、おでんの蛸も食べて、実に付き合いの良い青年だったらしい。
そこで、イラン人キリスト者を登場させ、物語の流れの変化を与えよーと思った。
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