ペテロ岐部神父同席の元、善造が切支丹信徒に向かって最後の説教を話す場面があったのだが・・・
あれは、ノートワープロに書き溜めてあった文書だった。その後、DOSファイルに変換してフロッピーディスクで保管していたが、引越の際に散逸してしまったらしい。
記憶を辿れば・・・
幕府から切支丹弾圧のノルマを課せられた弘前藩、下役の佐々木が善造に全てを打ち明けると、自分が進んで処刑されると善造が申し出る。慌てる佐々木。
後日、今生の別れに佐々木が酒を持って、善造を訪ねる。善造が佐々木に弱音を吐く。嘲笑しろと、佐々木に迫る善造。なだめる佐々木を振り切って外に出る善造。
そして、最後の説教。
私は信じる教えに従って、同信の者、友なる者の助けになるなら、この命を我が信じる神なるデウスにお返しするだけのこと。
皆の者、私は一足早くパライソに赴くだけだ。先に行って、待っているぞ!
ん~、もっとあったよーだけど、思い出せない(^^;)
思い出し次第載せますね(^^;)/
0 件のコメント:
コメントを投稿